今回で第10回目を迎えた【プラチナエイジ夢フェスティバル】。どんなに社会が変わっても、夢を持ち、活動的で、創造的で、挑戦しつづけるプラチナエイジの生き方は変わることなく、多くの人たちにとって、歳を重ねることの模範でありつづけました。節目となる今回は、新たな夢の紹介だけでなく、これまで表彰されたプラチナエイジストの中から、さらに挑戦し、新たな夢を形にされた方の素晴らしい活動も紹介いたします。プラチナエイジ振興協会は、これからもプラチナエイジの皆様を応援してまいります。

<プラチナ賞>
【無理せず、好きなことを、身の丈に合わせて、いまの日常をずっと続けていきたい】
ショコラさん(68歳)

2016年、60歳のときに始めたブログ「60代一人暮らし 大切にしたいこと」が大人気となり、パートのお給料と年金を合わせて1ヶ月12万円の収入で暮らすアイデアをまとめた著書は、多くの読者からの共感と反響を得ました。
しかしながら、ショコラさんのライフスタイルは大きく変わることなく、ありのままの等身大で綴られるブログはますます人気に。
2024年10月10日には、最新の著書『68歳 おひとりさま 幸せに年を重ねるための お金と時間の上手な使い方』(オレンジページ)が出版され、さらに多くの方に、人生はアイデア次第でいくらでも楽しくなっていくことを伝えています。

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<プラチナ賞>
【元気やハッピーを生産する、村のようなコミュニティを作りたい】
溝端勇二さん(62歳)

中学1年生から高校生の不良仲間とケンカに明け暮れ、中学3年生では少年院に送致された溝端さんは、ある出来事から「より良い人間になろう」と決意し、模範生として出院します。
そこからは思いやり、慈しみ、愛と誠を大切に一生懸命に取り組み、現在は社会貢献事業の一環として婚活支援事業のほか、「マイナス100点の転落人生」から「愛される人」になり、プラス100点の人生の階段を上った経験を活かして、多くの方をサポートしています。

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【60歳になっても夢を追いかける・新しいことに挑戦する!そして皆さんを元気にしたい!】
俳優
伊原剛志さん(61歳)

第10回プラチナエイジ授賞式・プラチナワード賞を受賞された俳優の伊原剛志さん。授賞式スピーチで「今年コンビを組んでM-1に出場する!」と宣言され、2024年12月19日に川平慈英さんと共に漫才コンビ『なにわシーサー’S』を結成されました。そして、第10回プラチナエイジ夢フェスティバル当日である2025年1月25日、ついに初ライブを開催!
夢を宣言し、それに向かっている伊原剛志さんは何を語るのか?
ぜひインタビューページをご覧ください。

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【世界最高齢DJとして90歳でDJプレイ!】
岩室純子さん(90歳)

77歳からDJを始めた、まさしく私どもが思うプラチナエイジである岩室純子さん。第6回プラチナエイジ授賞式では一般部門プラチナエイジストとして表彰され、その後も精力的に挑戦し続けてこられました。そして、第10回プラチナエイジ夢フェスティバル当日の2025年1月25日には、『DJ SUMIROCK 90th Birthday!』のイベントも開催され、素晴らしいDJプレイを披露。
90歳を迎え、まだまだ「やってみたいこと更新中」の岩室さんのインタビューをぜひご覧ください!

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