ケン青木 様

紳士服飾コンサルタント・服飾評論家

ケン青木

1959年12月、埼玉県所沢市生まれ。
1982年、明治学院大学文学部英米文学科卒業後、(株)大同毛織入社。(株)ブルックス・ブラザーズ・ジャパン社への出向を経て、(株)大同毛織海外室にてハケット、オースティン・リードなど海外ブランドを担当。
1993年、ダイドー・ニューヨーク インコーポレーティッド代表取締役に就任。
1997年からはニューヨーク日系紙「OCS News」に紳士服コラム”ケン青木の男は外見”連載開始、以降、「朝日新聞夕刊サイト」ウイークリーNYビズ」「週間ニューヨーク・ジャピオン」「週間ニューヨーク生活」ほか各紙に紳士服のコラムを連載。
2001年にはTom James Companyに入社。ニューヨーク・オフィスにて注文服のビジネス及び社員教育を担当。以降、ニューヨークと東京を行き来しながら、注文服の販売及びスタイリングのアドバイスを開始。
2016年からは、まぐまぐにて有料ブログ「 ”ケン青木のニューヨーク流、世界に通じる男の服装・演出術」の配信を開始、2020年、活動の拠点を日本に移す。
現代におけるアメリカン・トラディショナルクロージングの評論において、第一人者との定評がある。

どうもケン青木です。今日は皆さま、ありがとうございます。このような素晴らしい賞をいただけるとは、夢にも思っておりませんでした。

今日はどういう恰好で来ようかと思いましたが、1日ずれてますけど、アメリカ建国記念という日もあって、それにひっかけて、アメリカのコピック風にしてみましたけども。

私が30年ぐらいになりますけど、やってきたことというのは、ファッションといいましても、華々しいファッションではなくて、文法的な部分も含めてですね、なんでこういう格好なのか、なんでこういう組み合わせなのか、ということをですね、私なりに噛み砕いて調べていましたが、やはりこれは西洋の歴史を調べなければいけないということで、最近の私のお話は、時空3000年を越えてということで、ギリシャ、ローマの頃の話からですね、することも多いんですけれども、楷書の部分というのがしっかりして始めて、個性的な着こなしができるのではないかなと思っています。

今こういう状況ではありますけれども、いわゆるグローバル化というか、海外の人とのコミュニケーションというのは、ますます増えてくると思います。色々な形でですね。その際、言葉なしにまず自分をプレゼンテーションできるというものは、やはり装いだと思います。

残念ながら、今G7という先進諸国の会議の中でも、アジア系の国というのは、私たちの日本だけですけれども、残念ながら着物で、ビジネスを世界でできませんので、その辺は非常に悔しい思いもあるんですけど、洋服の基本を勉強して、どのようにして私たち日本人らしく世界に、装いを発信できるか、ということを常に考えております。

まだまだ私も61歳になりますけども、頭の中身は多分中学2年生ぐらいで止まっていると思いますので、気持ちをですね、ますます張り切って、皆さんのお役に立つように頑張っていただきたいと思います。

よろしくお願いします。


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