山田邦子 様

お笑いタレント

山田邦子

1980年 芸能活動開始。

1981年 デビュー曲「邦子のかわい子ぶりっ子バスガイド編」で有線大賞新人賞受賞。「オレたちひょうきん族」「やまだかつてないテレビ」などで人気になり多数の冠番組を持つ。

1988~1995年 NHK好きなタレント調査で1位。

2007年 乳がんを罹患し、その体験から2008年にがんに対する知識と理解を呼びかけるチャリティー団体「スター混声合唱団」を設立。団長を務め全国各地にて活躍中。

2008年 厚生労働省「がんに関する普及啓発懇談会」メンバーとなり【乳ガン検診の大切さ】についての体験談と共に全国で講演中。

2022年10月12日 テイチクよりミニアルバム「ザ・山田邦子カーニバル!」を発売

2023年2月19日NHK「のど自慢」ゲスト出演

2022/2023年ABC朝日放送系列「M-1グランプリ」審査員

2024年10月30日「日本喜劇人協会」11代新会長就任

このような立派な会とは思わず、何かを受賞したということで、マネージャーとともにやってまいりました。
プラチナというのはすごいですね。銅も銀も金も素晴らしいものですが、オリンピックにはプラチナがありません。
その上があるということで、このような賞をお渡しいただいてよいのだろうかと、自分もそのような年齢になったのだなと実感しております。

私の芸能生活は45周年となりました。
短大時代はかわいらしかったのですが、大学は2年しか行けませんでした。
しかし、大学在学中からテレビに出始め、バスガイドさんのネタが当たりました。
そのまま勘違いのまま、ここまでデビューさせていただき、「明るさ」と「面白さ」を担当してきたのです。45年があっという間に経ち、今年で65歳になりました。

こうして周りを見渡すと、先輩方もいらっしゃいます。皆さんがこんなに輝いているのであれば、間違いはないな、このまま元気に進んでいくのだろうなと思います。
65歳になりますと、64歳まではピチピチしていたのですが、少しガタがきました。
びっくりしたのですが、少し前から目がかすむ、物覚えが悪くなる、物を忘れるといったことがありました。
加えて、肉体的にひざがガクガクする、ちょっとした段差に躓くといったことがあり、「これが母が言っていたことか」と感じました。
そこで今年に入ってから筋トレを始め、足がしっかりしていれば大丈夫だろうと運動を取り入れ、ダイエットにも励んでいます。
少し野菜を多く食べるようにもしました。
よく考えたら私は栄養士だったので、そうだと思い一生懸命取り組んでおります。

この度いただいた賞に恥じないよう、頑張っていきたいと思います。
バスガイドさんについて触れましたので、本日はせっかくですから、懐かしいバスガイドさんのネタをご披露させていただきたいと思います。

それでは、実演させていただきたいと存じます。
このネタが当たりまして、当時はレコード化されました。
現在はCD の時代ですが、レコード化され、その年に『オレたちひょうきん族』という番組が上手く始まったこともあり、何度も何度もかけていただきました。
有線大賞新人賞までちゃっかりいただいたという流れです。
今でも音楽が大好きです。
当時は、自分のレコードが出るなんて夢のようだと思いました。
その後、番組で歌を出したり、『やまだかつてないWink』というタイトルで少しCDも売らせていただいたりしました。

がんになった時は、びっくりしました。
元気印だったのですが、18年命拾いさせていただいたのもテレビのおかげでした。
幸い元気になりましたが、その経験の中で学んだことは、免疫力が高い人はがんになりにくく、なった後も治るのが早いということです。
この免疫力は「明るさ」がもたらすものだそうです。

本日、皆様とご縁をいただきましたので、皆様一緒に大きな声で一度大笑いしてみませんか。
ウォーミングアップができていないかもしれませんが、このようなゲームを試してみましょう。
皆様が笑顔で大きな声を出すことが、何より大切だと思うのです。

現在も浅草の演芸ホール出演しており、8月の後半も出演予定です。
演芸は15分間ずつさせていただいております。浅草のお客さんは、懐かしいネタについてよくご存じです。
お若い世代にはご理解いただけないこともありますが、昭和を代表する実力派美人女優の大谷直子さんというのは、私にとって思い出深い人物です。

いつまでも皆様に山田邦子と言っていただけるよう、頑張っていきたいと思います。

本日は、本当に受賞させていただきました。ありがとうございました。

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