
株式会社アクティブブレインズ代表取締役社長
平山喬恵様
千葉市出身 千葉大学法経学部経済学科卒
25歳で結婚、翌年夫の海外勤務に伴いロサンゼルスへ移住。帰国後、子育てと仕事に追われながら
女性の働き方に疑問を持ち、女性が育児と仕事を両立する自在な働き方ができる事業モデルを思い
く。
1998年、子育て中の女性が自宅で好きな時間に仕事ができるパソコン教室フランチャイズ
「PCママサロン」を起業。そのネットワークをもとに、2000年から小中学校でのICT教育の
サポート事業を開始。そこで得た教育の現場が本当に必要とするニーズに応えるべく、
2010年から学校の授業で活用するクラウドアプリ教材を開発・販売スタート。
教育現場を知り尽くした視点で開発された教材は、各学校で高い評価をいただいている。
(役職など)
株式会社アクティブブレインズ 代表取締役社長
千葉大学大学院融合理工学府非常勤講師(ベンチャービジネス論)
千葉大学教育学部附属教員養成開発センター 特別研究員
公益財団法人千葉市産業振興財団 評議員
(受賞歴)
内閣府男女共同参画局「女性のチャレンジ支援賞」受賞
社団法人日本テレワーク協会「第1回テレワーク推進賞優秀賞」受賞など
(著書)
「研究をビジネスに起業をビジョンに」(丸善プラネット・共著)
「千葉大発ベンチャービジネス実践論」(日刊工業新聞社・共著)
「理系のためのベンチャービジネス実践論」(丸善出版・共著)
ただいまご紹介いただきました、平山喬恵と申します。
よろしくお願いいたします。
今日は女性起業家の大先輩達がそちらのテーブルにいらっしゃって、非常に緊張しております。私がこんなところから、申し訳ございません。あとは対馬先生にも以前、病院の方でお世話になっておりました。
今日は非常に素晴らしい賞をいただきまして、誠にありがとうございます。
紹介していただきました首藤先生は、「日本語をしっかり勉強しなさい」とお話があったと思うんですけれども、日本語をわからない子供達が結構います。
なので、そういう子供達に対してデジタルを使って。上にありますけれどもICTといいます、ITだけではなくてコミュニケーションテクノロジーということで「C」が入ってるんですね。コミュニケーションを使ったICTということで、そういうICTを使った子供達の学習教材を提供しております。
今、学校が非常に大変な状況になっております。
というのは、学力の差がフタコブラクダということで2極化しております。非常に頭のいい子と、それからあまり点数が取れない子が分かれていますけれど、頭のいい子はほっといても勉強がどんどんできています。ですけれども点数を取れない子は毎回テストをして、そのテストで自己肯定感をどんどん失っていきます。そうすると学校が嫌になったり不登校になって、最終的にはいじめられたりとか、自殺にまで及ぶケースがあります。
そんな中、勉強ができない子どもたちに対して、何か提供することができないかというのを考えた次第です。
子供達は今、ゲームをすごく楽しくやっているんですけれども。そのゲームに関しては貪欲に、どんどん勉強をやっていくことができます。ですが、勉強になると途端に手を止めてしまったりとか、教科書を閉じてしまうことがありますので。ゲーム感覚で子供達が勉強できる、それがゲーミフィケーションという手法になりますけれども、そのゲーミフィケーションを使った教材を提供しております。
いろいろな教材があるんですけれども、この次のスライドを見ていただくと、子供達が非常に楽しく勉強しています。タブレットを使うことによって、今まで黒板を見て教科書、そしてノートで勉強していたのが、タブレットにすることにより、どんどん勉強するようになりました。そして楽しさが出てくることによって、その楽しさを自分の力に変えていく事ができます。
子どもたちの夢を見捨てない、夢を守っていくということで、ICTの仕事をしている次第です。
今日このような素敵な賞を頂きまして、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
