
医学博士
熊本悦明 様
昭和4年東京生
札幌医科大学名誉教授 財団法人・性の健康医学財団名誉会頭
日本臨床男性医学研究所所長 NPO 法人 Anti-Aging Network 副理事長
メンズヘルス・クリニック東京 名誉院長
日本メンズヘルス医学会 名誉理事長
( 受賞歴 )
日本泌尿器科学会坂口賞
北海道医師会賞・北海道知事賞
日本泌尿器科学会 鈴木賞
日本化学療法学会 志賀潔賞・秦佐八郎賞
厚生省 保健文化賞
( 著書 )
さあ立ち上がれ 男たちよ!幻冬舎
男はなぜ女より短命か 実業之日本社
アダムとイヴの科学 光文社 など
ご紹介にあずかりました熊本です。
このようなところにお呼びいただき、この表彰を受けますと非常に嬉しく、私は医学会ばかりで暮らしてましたので、このようなところに出たことがあまりないので、多少緊張しておりますけれども、今ご紹介いただきましたように、男性医学を、男性ホルモンの研究を始めて、ちょうど60周年になりまして、88年になるんですけど、米寿をかねて、おそらくここにおられる方の一番、最年長じゃないかと思うんですけども、90歳を卒寿として、米寿と卒寿を合わせると、粋というふうになります。
ですので、僕の友達の京都大学の名誉教授が、我々は粋人たるべしということで、私は粋人になれるのか心配なんですけど、いずれにしましても高齢の方たちは、男性の方たちを元気にするということで、そういう治療をしておりまして、立派な方々も、私がそこに医学的にサポートして差し上げると、黄金の人生が戻ったと言われるくらい、また戻ったよと言われるくらい、元気になられます。
しかも男性ばかりではなく、女性の方も閉経過ぎてからは、やはり男性ホルモンのサポートでお元気になるわけで、男女とも60歳を過ぎてから元気で、まさにプラチナ人生を歩むためには、男性ホルモンの、陰になる力が必要となるというのを、今、色々なジャーナリズムでは、運動とか栄養管理すれば、元気で過ごせるよという話が一般的ですが、車で例えると、ガソリンを良くしたり、タイヤを良くしたり、ベルトを直したり、車体を直したりしても、車がしっかりと走るには、エンジンオイルがなければ走れないのです。
私は皆さんの、高齢の方たちのエンジンオイルを、サプライしてあげて、私は90歳までは引き受けるよと言って、なるほどなと思いながら、私の男性ホルモンというのは、新の思考というのを求めた薬に、近いんのではないかと思うくらいに、皆さんお元気になるということで、これからの高齢化社会において、男性ホルモンというと、男のホルモンだけのように思えますけども、今話題になったんですけど、60歳を過ぎての夫婦関係は、女性の方が元気になって、旦那さんが後ろに付いて歩くような時代です。
それはなぜかというと、我々は男性と女性ホルモンの比で暮らしてるわけです。
男はだんだん男性ホルモンが少なくなって弱弱しくなりますが、女性ホルモンが減ると、体の中に男性の割合が高くなるから、非常にお元気になるし、極端に言うと、美容室に行って、髭を作ってもらうようなことになって、大体70~60歳を過ぎたのは、大体の夫婦で奥さんの方が強いというのは、皆さんの常識ぐらいになって、そういう理屈を、内分泌学で説明つくような世の中になっています。
私は生まれは東京で、お住まいは札幌市です。ここに本籍者を移したんですけど、東京と銀座で、「男性未来塾」というのを、男女を含めて、60歳を過ぎてから未来を持つと、歳をとってくると、未来がないような時代ですけれども、これからぜひ高齢の方々が、このプラチナらしく、未来を持っていただけるように、私も頑張りたいと思います。
ぜひ若い皆さんも、頑張っていただきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。
