
俳優
浅野ゆう子 様
7月9日生まれ。兵庫県神戸市出身。
1974年に歌手デビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。
ドラマ『太陽にほえろ』で女優としてもデビュー。
80年代後半から90年代前半にかけて、『抱きしめたい!』や『ハートに火をつけて!』などのトレンディドラマで活躍。
ファッションやライフスタイルなど、女性が憧れる女性像を確立した。
1995年には映画『藏』で第19回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。
2000年代からは舞台にも活動の場を広げ、舞台版『大奥』や『黒蜥蜴』『魔界転生』『細雪』から英国喜劇『とりあえず、お父さん』(アラン・エイクボーン作)や悲劇『ハムレット』(シェイクスピア作)といった様々なジャンルの舞台に出演し、現在もドラマ、舞台、CMと多岐にわたって、活躍している。
浅野ゆう子でございます。
本日は、ベストプラチナエイジスト賞を頂戴いたしまして、 本当にありがとうございます。
こんなに素晴らしい賞にお声をかけていただき、とても光栄でございます。
コロッケさんがすごく素敵なパフォーマンス、ご挨拶をなさっていたので、 何と言っていいのかわからないんですけれども。
私は3年前に還暦を迎えまして。
還暦を迎える前は、還暦というのは人生においての一大イベントであるという風に、期待をしておりました。
きっと私の人生の何かが変わる、きっと素晴らしいことがある、 すごく素敵なパーティーをみんなが開いてくれると思っていたら、 コロナ禍になり60歳を迎えてしまいました。
3年経って、このような素晴らしい賞を頂戴することができて、 60代に入ってこんなに素敵なことにお声をかけていただけるんだ、 というのが本当に嬉しかったです。
実は私事なんですけれども、 今年、10年から15年に一度しか咲くことはないという、 ソテツの花が家で咲きました。
この賞を受賞したという知らせが舞い込んでまいりまして、 やはりいいことが起きるんだ、すごいなと思って。 これからさらにソテツの花、ソテツを大切にしようと思っているんですけれど。 ソテツは「金食い虫」と言われているくらいの、良くないことわざもあるそうなんですけれど。
私も、10年~15年経って一度しかないと言われるのではなく、 10年経っても15年経っても「まだまだ頑張ってるね」という風に言っていただけますよう、 仕事を続けさせていただきたいと思います。
今日お声をかけていただきましたことが、私のキャリアの中でとても大きな財産となりました。
本当にありがとうございました。
