第8回プラチナエイジ受賞者様のご紹介|輝く60歳以上を応援!プラチナエイジ授賞式

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2021年度プラチナエイジ受賞者一覧

2022年度プラチナエイジを受賞された方の一覧です。

受賞された皆様、誠におめでとうございます。

 

第8回ベストプラチナエイジスト

藤あや子様

歌手
藤あや子 様

1961年5月10日生まれ、秋田県出身。

地元秋田で民謡歌手として活動していた1985年にNHK「勝ち抜き歌謡天国」に出場し優勝。1987年村勢真奈美の芸名で演歌歌手テビュー 。

1989年藤あや子に改名後、1992年「こころ酒」が大ヒット。NHK「紅白歌合戦」に初出場、以降21回の出場を果たす。

これまでに「日本レコード大賞美空ひばり賞」や2度の「日本有線大賞」を受賞するなど数々の音楽賞を受賞。平成時代に最もヒットした演歌・歌謡曲TOP10に2曲がランクインするという唯一の記録も樹立。歌手活動以外にも作詞・作曲家として他アーティストへの楽曲提供や、NHK「連続テレビ小説」や「大河ドラマ」などに出演するなど女優としても活躍。

今年デビュー35周年を記念して出版した写真集「FUJI AYAKO」では健康的な 水着姿を披露し話題に。近年では保護猫の“マル”と“オレオ”との日常を綴ったSNSも世代を超えて大人気となっている。

プライベートでもヨガやキックボクシング、ギターのレッスンなど、“今だからやりたいこと・できること”を楽しみながら日々アクティブに活動している。

升毅様

俳優
升毅 様

1955年12月9日東京都生まれ。

近畿大学卒業。1976年舞台『ロンググッドバイ』で俳優デビュー。

1991年、演出家のG2らと共に劇団「MOTHER」を旗揚げ。

2002年の解散まで座長であり看板俳優として人気を博す。
映画やTVドラマにおいて独特な存在感で硬軟自在に演じ分け、TVドラマ『沙粧妙子-最後の事件-』の猟奇的な役や、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』でのヒロインの父親役などそれぞれ話題に。佐々部清監督作品、自身初の主演映画『八重子のハミング』はロングランを記録する。

近年の主な出演作に連続ドラマ『高嶺の花』、『おじさまと猫』、『イチケイのカラス』、『腐男子バーテンダーの嗜み』など。

現在onair中の連続ドラマ『旧車探して、地元めし』ではグルメと旧車をこよなく愛す主人公を好演。週刊ポストの連載「居酒屋ますや」では大好きな料理を披露しYouTubeでも公開中。

 

特別賞

堀田眞三様

医学博士
高須克弥 様

1945年愛知県生まれ。医学博士。

昭和大学医学部卒業後、同大学院医学研究科博士課程修了。

西ドイツのキール大学、イタリアのボローニャ大学、ローマ大学などに研修留学した。 美容整形外科医の草分け的存在として「二重瞼形成用糸」や「脂肪吸引手術」など数多くの施術に関する特許を取得。

「プチ整形」の生みの親。 昭和大学医学部・客員教授、浄土真宗(真宗大谷派)僧侶でフリーメイソン会員。

阪神淡路大震災、東日本大震災のボランティアなど精力的に活動。

紺綬褒章を8回授与、日本赤十字社金色有功章を授与。

世界の最新美容外科技術を日本に紹介するなど、精力的に活動する。

2011年8月2日、12時間でプレイしたホール数の種目で、12時間で261ホールをプレイしギネスブックの世界新記録を打ち立てた。

日本美容外科学会会長、国際美容外科学会会長、日本脂肪吸引学会会長なども歴任しアメリカ脂肪吸引学会の創設メンバーとしても活動した。

現在でも現役で銀座高須クリニックで美容整形手術をこなす。

患者さんに施術する前に必ず自分自身の体を使って手術や薬剤の安全性を試す事がポリシー。

現在、がん治療中だが、Twitterやインスタグラムを通じて治療の様子を配信中。

美容・アンチエイジング

MAYUMI様

美容家・タレント
IKKO 様

美容師を経て、ヘアーメイクアップアーティストとして独立。

アトリエ IKKOを主宰し、『女優メイク IKKO』を確立。 2006年、日本テレビ「オネエ☆MANS」レギュラー出演を機に、一気に美容のプロとして注目されることに。

そこに独特のフレーズ「どんだけ~!」も広まり、一世を風靡。 その後も美容家・タレントとして活躍。 最近では美容家として活躍する傍ら、多くの女性の美に対するプロデュース業にも注目が集まる。

2008年、女性誌「マリ・クレール ジャポン」初の人物賞として 【プラネット・ミューズ賞】を受賞。

2009年、韓国観光名誉広報大使に任命され、同年日本人で初めて【ソウル観光大賞】を受賞するなど、活躍の場は海外にまで広がっている。

2019年から3年連続で「ベストフォーマルアワード<和装部門>」【KIMONO QUEEN】を受賞。

2020年には「@cosmeベストコスメアワード2020」にて【BEAUTY PERSON OF THE YEAR】を受賞。

50歳から書道を本格的に始め、佐賀県書道展二科漢字部門特別賞、佐賀県芸術文化協会賞。
そして、毎日書道展、創玄展などの展覧会で連続受賞している。

スポーツ・健康

対馬ルリ子

株式会社クラブビジネスジャパン代表取締役社長
フィットネスビジネス 編集発行人
古屋武範 様

1962年山梨県生まれ。 早稲田大学ア式蹴球部に所属。

1985年早稲田大学卒業後、セノー株式会社(現ミズノ株式会社)入社。企画・広報・国際関連業務を担当。

1995年 編集長として『クラブマネジメント』を創刊。

2000年 社団法人日本フィットネス産業協会(現一般社団法人日本フィットネス産業協会/FIA)理事に就任。

一貫して調査研究委員を担当。

2002年 株式会社クラブビジネスジャパン創業。

代表取締役社長兼編集発行人として『Fitness Business』(IHRSA刊『クラブビジネスインターナショナル』提携)を創刊。経済産業省「グローバル サービス座談会」委員を歴任。

フィットネスベンチャー研究会(FVL)主宰(ルネサンス齊藤敏一氏と共同主宰)。

日本最大級のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC」共同主催。
IHRSAアンバサダー。テレビ・ラジオへの出演、新聞・雑誌への記事掲載、司会・講演・寄稿・執筆等多数。

久保千春様

ポスチャーウォーキング協会代表理事
ポスチャースタイリスト
KIMIKO 様

1961年生まれ 岡山出身
株式会社 THE POSTURE 代表取締役 一般社団法人 POSTURE WALKING協会代表理事 日本ウォーキング学会会員、欧州成人及びこども運動分析学会(ESMAC)会員、順天堂大学外部講師、 ノートルダム清心学園・清心中学校・清心女子高校外部講師(卒業校)

北翔大学大学院 生涯スポーツ学 研究科 在学中 産後の体型の崩れを克服するために ウォーキングを学び始める。

身体が変わる歩き方の研究を重ね、自ら劇的な体とこころの変化を体験。 独自のウォーキングメソッドを編み出し「ポスチャーウォーキング(商標登録)」と命名。

レッスン、起業研修、イベント、メディア取材、執筆、メンバースタイリストの教育指導、美しく歩く為の商品開発を行っている。

【座右の銘】人生は姿勢でキマル
【夢】 教科書に、 「美しい姿勢で歩こう! ポスチャーウォーキング」 が載ること。

 

ファッション

大沢さとり様

ファッションプロデューサー
四方義朗 様

1948年大阪生まれ
主な生業はミュージシャン ファッションプロデューサー。

”つのだ☆ひろスペースバンド”ベーシストを経て ファッション界に転身。

(株)サル・インターナショナル設立以来、パリ、ミラノ、東京など世界を舞台に年間300本のファッションショー演出を手掛けると同時に、日本のDCブランド大流行に火をつけた。

正当なファッションの歴史、系譜を身に付けながら、自らの体感を重視し、ファッションと時代との有り様を独自の視点で表現してきた。

松田優作からのファッションアドバイザー依頼や、世界のファッションデザイナーからの揺るがぬオファーが四方スタイルへの信頼の証し。

リタイヤ後、古希直前にメンズ雑誌[GG]の専属モデルとして突然復帰、また旧友・岩城滉一とのデュエットCD"Aa!"を発表、音楽界に「45年振りの暴挙!」再デビュー決行。

自分の身体から湧き出す熱を思いのままに発する反骨精神渦巻く”死ぬまでR&Rジジイ”。

 

大橋雅廣様

ファッションディレクター
原 由美子 様

慶應義塾大学文学部仏文科卒業。

1970年「an an」創刊に参加、仏・「ELLE」ページの翻訳スタッフを経て1972年よりスタイリストの仕事を開始、80年代のスタイリストブームを牽引する。

「クロワッサン」「婦人公論」「エルジャポン」「マリ・クレール日本版」「フィガロジャポン」「和樂」など数多くの雑誌のファッションページに携わり、女性ファッションのみならず男もの、きもののスタイリングも手がける。

雑誌や新聞などの執筆、ファッションディレクターとしても活動。

1973年より2011年までパリ・プレタポルテコレクションの取材を続けるほか、呉服店やきものの展覧会の監修、服飾専門校の講師、ファッション賞の選考委員など活動は多岐にわたる。

著書に「原由美子の仕事1970→」(ブックマン社)、「原由美子のきもの上手 染と織」(cccメディアハウス)等。

 

女性活躍

おかざきなな様

一般社団法人ダイヤモンドスタイル代表理事 総合美容家
人生を100倍楽しむ「ダイヤモンドウォーク」考案 
指導者 ダイヤモンドカーニバル主宰
Mr&MsDIAMOND AWARDS主宰
廣瀬久美子 様

ハイヒール先生久美子64歳

50代で藁にすがるつもりで始めた体幹トレに出会うまでの久美子は現在からは想像もできませんが、ひどい脊椎側弯症から、手足のひどい痺れや痛みと、前に出にくい右足、回らない首にブロック注射を打って痛みやしびれをごまかす生活をしていました。

健康で美しく在るためには、ボディーラインを作る外側の筋肉と、体を中から支える筋肉、この両方の重要性を知り、実践。 履きたくても履けなかった憧れのハイヒールを履いてお洒落も楽しめる芯のある身体に激変できました。

この辛かった自身の経験は体の軸の背骨を支え守る体幹の重要性を伝るための使命だったと感じて人生100年時代を100倍謳歌するのに必要な体幹も育てられる歩き方、ダイヤモンドウォークを知識と理論に基づき美容家目線も入れ考案、伝道しています。

寝たきりゼロ社会を目指して!!
次世代の方へ明るい日本の未来を渡したい!!

大人の自立(自分で立って歩き続ける人生)を促す健康啓発活動をライフワークとしてレッスンのほか、ダイヤモンドカーニバルなどのイベントやコンテストの主宰、マドンナ倶楽部などの仲間作りも通して、日本を元気に歩かせて生きていきます。

 

田中麻美子様

株式会社イマジンネクスト代表取締役社長
ライフリノベーター
笹川祐子 様

北海道出身。 滝川高校、藤女子大学英文学部卒業。

札幌市内の企業3社で働く。 30歳目前に東京の事業家の誘いで上京。

1995年パソコン関連の人材育成の新規事業スタート。

1997年株式会社イマジンプラス創業。

人材派遣会社として全国展開。

営業・販売・事務・コールセンター等の派遣を中心に、上場準備に着手するが、リーマンショックで断念。 インバウンド向け中国人スタッフの育成で事業拡大。

2021年1月 上場事業へ株式譲渡してグループインし、社長を退任。

株式会社イマジンネクスト代表取締役社長(2012年設立)
教育研修事業、コンテンツ制作、トレーニングサービス、グローバル研修サービス
http://www.imaginenext.co.jp/

現在は、上場企業はじめ、スタートアップの社外取締役、顧問を複数社務める。
社会貢献活動の財団の理事を始め、シングルマザーや子ども食堂、若い起業家支援活動を通じ、生涯現役85歳まで健康で活動できるようライフシフトを実践中。

 

社会貢献

柳内光子様

ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役社長
高岡浩三 様

「キットカット受験応援キャンペーン」を手がけ、キットカットのビジネスを世界一に導き、2020年3月までネスレ日本(株)代表取締役社長兼CEOとしてDXによるネスカフェ・アンバサダーモデルを構築。

20%を超える超高収益企業に育てる。

2020年4月よりケイアンドカンパニー(株)代表取締役としてDXを通じたイノベーション創出のプロデューサーとして活躍。

齋藤喜以子様

株式会社はせがわ 相談役
長谷川裕一 様

1940年10月 福岡県直方市に創業者 長谷川才蔵の長男として生まれる
1963年3月 龍谷大学文学部仏教学科を卒業
1963年4月 長谷川仏壇店入店
1966年12月 (株)長谷川仏具店(現(株)はせがわ)設立 専務取締役
1982年4月 (株)はせがわ代表取締役社長就任
2008年4月 (株)はせがわ代表取締役会長就任
2014年6月 (株)はせがわ相談役就任 現在に至る
座右の銘
「心は身体の真似をする」「苦難は妙薬なり」「ハンディを背負って立つ」
著書
「仏壇の本」(株)プレジデント社、「日本流」 (株)ダイヤモンド社、「商人道」 (株)はせがわ
主な役職
・株式会社ワールドホールディングス 独立社外取締役
・国立大学法人九州大学総長アドバイザリー会議委員
・C&C研究会 会長
・公益財団法人 小堀遠州顕彰会 常任理事
・遠州流茶道連盟 理事長
・九州交響楽団音楽監督 小泉和裕後援会 会長
・オペラ歌手中丸三千繪 後援会 会長
・田子ノ浦部屋後援会 会長
・現代における宗教の役割研究会 理事
・公益社団法人 日本ニュービジネス協議会連合会
・一般社団法人 九州ニュービジネス協議会 前会長
・一般社団法人 博多21の会 創立者
・九州経済フォーラム 創立者
・元 公益社団法人 日本青年会議所 副会頭
・元 国土審議会 特別委員 第2代会長 ほか

 

文化・教育

見上裕昭様

浄土真宗高田派 大仙寺住職
学校法人白鳳幼稚園 園長
大阪成蹊大学名誉教授(哲学博士)
堤正史 様

1954年、芭蕉と忍者の里伊賀上野の真宗寺院の長男として誕生。
1972年、同志社大学文学部に入学、のちに同大学大学院に進み哲学を専攻する。おもにドイツの近現代哲学、とくにヤスパースやハイデガーの実存哲学、現象学を学ぶ。
1986年、父親の死去にともない32歳で大仙寺住職につく。
1988年、大阪成蹊女子短期大学に専任講師として着任。のちに大阪成蹊大学に移る。
2019年に定年退職。その間、図書館長などを歴任。
2019年4月より白鳳幼稚園園長に就く。
2013年「博士(哲学)」の学位を取得。
著作『ヤスパースとハイデガー—形而上学のゆくえ—』(晃洋書房)ほか十数点(共著を含む)。
定年退職後、本格的に親鸞や仏教について学びたいと思い大谷大学大学院の聴講生となる。
学ぶこと、研究することが素直に「楽しい」と言えることは最高です。
なぜ学問を志したか、その答えがこの歳になってわかりました。
「おもしろい」「わくわくする」「楽しい」からです。

 

平山喬恵様

著述家・映画解説者
一色真由美 様

1948年10月3日 東京都杉並区に誕生。

青山学院大学文学部仏文学科に在籍中の1969年、早稲田大学主催オール関東英語弁論大会(大隈杯)での優勝をきっかけに、英語を話すライターの道を進む。

卒業後、レコード会社と映画会社の国際担当として勤務するほか、日本ヘラルド映画と同時期の5年間、ラジオ番組『百万人の英語』にレギュラー出演する。フリーランス記者として海外を含むインタビュー取材と執筆、翻訳、通訳を経て、1998年より2018年までの20年間、専修大学・全学部における映画英語の授業を担当。

3冊のテキストを製作・出版。現在も客員で教養科目「映画」を講じる。

教え子たちと立ち上げた無料私塾「映画ゼミ」は、20周年を迎える今なお30~40代のゼミ生とともに健在。

今年1月、音楽~映画~出版~教育界の「四つの職業」シーンとともに自身の冒険談を『ペン一本、キャリア漂流記』にまとめ、文芸社より刊行。アイデンティティを貫く次世代に贈る「渾身のエール」とした。

一般

瀧島未香様

ギネス認定・アイアンマン世界最高齢完走記録保持者
稲田弘 様

2016年アイアンマン世界選手権では83歳322日、2018年のアイアンマン世界選手権では85歳328日の最高齢完走を成し遂げ、ギネス世界記録 に認定された稲田弘さん。

実は2018年の出場時、85歳代というカテゴリーはそもそもなく、稲田さんが出場するために新たにカテゴリーが新設されたのです。

まさに世界記 録を塗り替えただけでなく、世界的競技の常識をも塗り換えた偉業でした。

それだけにとどまらず、今年6月も、世界選手権出場を賭けて、89歳で「アイアンマン70.3 ハワイ」に出場、現在も来年の世界選手権出場を目指し、練習を重ねています。

 

プラチナエイジスト受賞者一覧

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