第8回プラチナエイジ受賞者様のご紹介|輝く60歳以上を応援!プラチナエイジ授賞式

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2021年度プラチナエイジ受賞者一覧

2023年度プラチナエイジを受賞された方の一覧です。

受賞された皆様、誠におめでとうございます。

 

第9回ベストプラチナエイジスト

浅野ゆう子様

俳優
浅野ゆう子 様

7月9日生まれ。兵庫県神戸市出身。

74年に歌手デビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。
ドラマ『太陽にほえろ』で女優としてもデビュー。

80年代後半から90年代前半にかけて、『抱きしめたい!』や『ハートに火をつけて!』などのトレンディドラマで活躍。
ファッションやライフスタイルなど、女性が憧れる女性像を確立した。

1995年には映画『藏』で第19回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。

2000年代からは舞台にも活動の場を広げ、舞台版『大奥』や『黒蜥蜴』『魔界転生』『細雪』から英国喜劇『とりあえず、お父さん』(アラン・エイクボーン作)や悲劇『ハムレット』(シェイクスピア作)といった様々なジャンルの舞台に出演し、現在もドラマ、舞台、CMと多岐にわたって、活躍している。

コロッケ様

ものまねタレント
コロッケ 様

1980年8月、NTV「お笑いスター誕生」でデビュー。TV・ラジオ等に出演する傍ら、全国各地でのものまねコンサート及び、東京/明治座、名古屋/御園座、大阪/新歌舞伎座、福岡/博多座などの大劇場での座長公演を定期的に務める。

海外においてもアメリカ・ラスベガスを始め全米各地、中国、韓国、オーストラリアでの公演も大成功を収めた。
浅草芸能大賞・新人賞、ゴールデンアロー賞・大賞及び芸能賞、2013年には松尾芸能賞・演劇優秀賞を受賞し、映画やドラマなど俳優としての円熟度を増し、アニメや海外ドラマの声優としても活躍の場を広げている。
2018年6月公開の「ゆずりは」で、本名「滝川広志」として映画初主演を果たした。

永年にわたり、ものまねタレントとして芸術文化の振興に貢献したと功績が認められ、2014年文化庁長官表彰を受賞。

そして、2016年2月「ものまねタレントの代名詞的な存在になり、唯一の特徴をデフォルメする独特のパフォーマンスはピカソの領域にまで達した」と日本芸能大賞を受賞した。
また、芸能活動の傍ら、東日本大震災の被災地支援活動を精力的に行い、2012年防衛省防衛大臣特別感謝状を授与される。

 

特別賞

上沼恵美子様

タレント/司会者
上沼恵美子 様

1955年4月13日生まれ。兵庫県出身。
お笑いが大好きだった子供時代を過ごし、10歳のころから父親のすすめでのど自慢大会に出場、ちびっこのど自慢大会では天童よしみさんと決勝で対戦。中学時代も人を楽しませるのが好きで、昼休みにマイク代わりに筆箱を持って漫談をしていたことも。
1966年ドラマ「銭形平次」に子役として出演、1971年に海原小浜・小浜に弟子入りし、姉妹漫才「海原千里・万里」の海原千里としてデビュー。現役女子高生ながら軽快なトークとその愛らしいルックスで一躍人気を集め、76年にリリースした「大阪ラプソディ」が大ヒット。
しかし、大恋愛の末に翌年に電撃結婚。これを機にコンビを解散する。
結婚後は約一年間、芸能活動を休業して専業主婦をしていたが、タレント上沼恵美子として活動を再開し、1994年〜95年には「NHK紅白歌合戦」の司会を2年連続で務める。
その他、料理・バラエティ番組「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」をはじめ、テレビ・ラジオで多数の長寿冠番組を持っている関西を代表する女性タレント。
現在は「上沼・高田のクギズケ」(読売テレビ)、「上沼恵美子のこころ晴天」(朝日放送)のほか、ファンへの恩返しの気持ちから2021年12月よりYouTube「上沼恵美子ちゃんねる」の配信をスタート。

ビューティー

たかの友梨様

美容家/たかの友梨ビューティクリニック代表
たかの友梨 様

24歳の時、フランスに渡り、ヨーロッパ各地でエステティックを学び独自のエステ理論を確立する。
1978年にエステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」を設立。
今年で創業46年目を迎え、全国に76店舗を展開、運営する。

また、エステティック業界の発展と社会的地位向上のため一般社団法人「エステティックセラピスト協会」を設立し、会長を務める。
2017年には美容分野の国際機関”IPSN世界会議”において「IPSN栄誉賞」を受賞。

その他、社会貢献にも積極的に取り組み、群馬県の養護施設「鐘の鳴る丘少年の家」の後援会長を30年以上務め、また、カンボジアに小・中学校4校を寄贈し、子供たちの教育、育成に力を注ぐ。

国内の災害支援に関しても積極的に活動し、その貢献により「紺綬褒章」を2019年に受章する。
世界最大のテレビ通販会社QVCジャパンから2021年 大きく成長したブランドとして「ライジング・スター・アワード」が贈られ、化粧品分野でも活躍の場を大きく広げる。

現在、美容家としてテレビ出演をはじめメディア等で活躍している。

スポーツ・健康

SAM

ダンサー/ダンスクリエイター
SAM 様

15歳でダンスの面白さを知り、10代でディスコダンス、ブレイクダンスに出会う。

その後、単身ニューヨークへ。

帰国後、TRFコンサートの振り付け、構成、演出はもちろん、V6、浜崎あゆみ、BoA、東方神起、郷ひろみ他アーティストの舞台もダンスクリエイターとして手掛ける。

近年、次世代ダンサー育成、リサーチの為、多くのダンサーオーディションを手がけ、自ら主宰するダンススタジオ「SOUL AND MOTION」で レッスンも行っている。

2016年、一般社団法人ダレデモダンスを設立、代表理事に就任。この団体での活動を通じて、誰もがダンスに親しみやすい環境を創出し、子供から高齢者まで幅広い年代へのダンスの普及と質の高い指導者の育成、ダンサーの活躍の場の拡大を目指す活動を始めている。
最近では、日本最古の伝統芸能「能」の舞台にダンサーとして初めて出演し、2021年には、南カリフォルニア大学デイビススクールジェロントロジー学科通信教育課程を修了した。

菅谷啓之

医師/医療法人社団TSOC理事長/東京スポーツ&整形外科クリニック院長
菅谷啓之 様

年間肩肘手術600件、年間外来診察のべ12,000名以上をこなし、多くのプロスポーツ選手やオリンピック選手などのトップアスリートから一般患者まで広く診療する。
ハイレベルな理学療法と関節鏡手術を駆使して、スポーツ選手の場合は如何に最短かつ最高の状態で現場に戻すかを、一般患者の場合は置かれた状況を踏まえて如何にニーズにこたえて日常生活に復帰させるかを常に第一義として診療を行っている。
学術面では、英文著書論文約100編、日本語著書論文は300編を超える。
また、例年国内外での講演を多数行い、2017年10月には第44回日本肩関節学会を主催した。
2020年9月には、船橋整形外科病院を退職し、肩肘診療を極めるべく東京・池袋に東京スポーツ&整形外科クリニックを開設し、2022年4月には医療法人社団TSOC理事長就任。
また、2022年10月には一般社団法人日本肩関節学会の理事長に就任した。
2009年TBS世界のスーパードクターはじめテレビ出演多数、新聞、雑誌にも数多く取り上げられている。

 

ファッション

吉田眞紀

プロダクトデザイナー
吉田眞紀 様

1961 東京都出身
1982 武蔵野美術大学卒業後、稲葉賀恵氏に師事
Takeo Kikuchi小物企画等を経て独立
フリーランスとして、アクセサリー、ステーショナリー、眼鏡、傘、鞄、カトラリー、喫煙具、照明器具等のデザインを手掛ける
1995 M.Y.Label発足
Globe-Trotter
S.T.Dupont.Parisのデザイナーに就任
2018 柘製作所と共にMATSUを発足

 

女性活躍

新井洋子様

エントリーグループ 代表取締役
新井洋子 様

エントリーサービスプロモーション株式会社 代表取締役
エントリースタッフ株式会社 代表取締役
宮崎県出身 福岡大学人文学部卒業。
1975年、福岡市に総合人材派遣会社エントリーサービスプロモーション㈱を設立。
「女性が働く場所を作りたい」と九州で初めてイベントコンパニオンやパーティコンパニオンの派遣を行い女性の活躍の場を広げていった。
以来、一般派遣を行う人材事業部・イベント関連の請負を行うSP事業部・宴会運営やコンパニオン派遣を行うパーティ部・テレビリポーターや司会者を派遣するMC部・福岡paypayドームスーパーボックスのサービスと調理を担うドーム事業部と幅広く業務を拡大。多岐に渡って人材を提供してきた。
2019年には在日外国人が安心して働ける場所を確保したいと国際事業部を創設。
現在は福岡セントフレンズクリニックの代表も務め、幹細胞に対する周知活動も行っている。また令和の前方後円墳で有名な新宮霊園においても、新しいお墓の提案を行うなど活躍範囲は益々広がっている。
理念は「夢をカタチに」「人を育て、人を活かす」、2025年には創業50周年を迎える。
全国間税会総連合常任理事 福岡間税会会長
福岡商工会議所議員 情報・文化・サービス部会部会長
福岡経済同友会幹事 福岡中部法人会理事 福岡キワニスクラブ副会長
福岡第一ライオンズクラブ第40代会長
公益財団法人新宮霊園評議員議長など、地元福岡の経済界で多数の要任を務める。
http://www.entryservice.co.jp

 

吉田 智子様

"株式会社CITV 代表取締役
Mecha-Tok株式会社 代表取締役"
吉田 智子 様

1960年11月24日東京都生まれ

株式会社CITV 代表取締役
集合住宅向けインターネットサービス提供会社として、集合住宅向けインターネットの供給や住宅設備販売、各種決済サービス、コストコンサルティングを行っています。

Mecha-Tok株式会社 代表取締役
商品・サービスの業界最安値または特典をつけてサービス提供される、便利でコスト削減可能なサービス・プラットフォームであり、その安さとサービス内容について差別化された特典があるポータルサイトです。

金融機関に勤務。結婚退職後、専業主婦を15年経験したのち再就職した会社の取締役に就任。その後、分社化により2013年にインターネット部門の株式会社CITVの代表取締役に就任しました。
2022年にはMecha-Tok株式会社の代表取締役に就任しました。
CITV代表就任時には、周りに女性社長は少なく、驚かれることもしばしばでした。
今では女性経営者会などで、持ち前の明るさをもって多くの女性社長と交流を楽しんでおります。
人生や事業において、人に喜んでもらえることを続けていくことを念頭に日々切磋琢磨しています。
また、様々なサービスを展開していく中で、リリース直前にリリースを断念しなくてはならないこともありました。その時はスタッフ総出で解決策を考え乗り越えることができ、私は人に恵まれているな、と改めて実感しました。現在は、「ダメなら一歩戻ればいい」を座右の銘とし、様々なことにチャレンジしております。

 

文化・教育

三國清三様

"オテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフ
三國清三 様

1954年北海道増毛町生まれ。
15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業。
1974年駐スイス日本大使館の料理長に就任。大使館勤務の傍ら、フレディ・ジラルデ氏に師事する。その後も、トロワグロ、オーベルジュ・ドゥ・リル、ロアジス、アラン・シャペル等の三つ星レストランで修業を重ねる。
1985年東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニを開店。2013年フランスの食文化への功績が認められ、フランス・トゥールにあるフランソワ・ラブレー大学にて名誉博士号を授与される。
2015年フランス共和国よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを日本の料理人として初めて受勲。
2019年「JAPONISÉE Kiyomi Mikuni」を出版。“グルマン世界料理大賞2020”Hall of Fame部門で唯一入賞し、後世における規範となる傑作と評価される。
2021年「文藝春秋 創刊100周年、昭和・平成・令和を彩る日本の顔ベストセレクション」、14人の1人に選ばれる。
現在、子どもの食育活動や、家庭でできる手軽なレシピをYouTubeで発信している。

 

柴田理恵様

女優
柴田理恵 様

富山県出身。
明治大学文学部演劇学科卒業。劇団東京ヴォードヴィルショーを経て、1984年に久本雅美らとWAHAHA本舗を設立する。
バラエティ、テレビドラマ、映画、ラジオと多方面で活躍中である。最近では劇団公演以外にも小劇場の舞台に精力的に出演している。
主な出演作はバラエティ「女神のマルシェ」ドラマ「ひよっこ」「続・最後から二番目の恋」映画「化粧師」「来る」舞台「喜劇売らいでか!」「雪まろげ」「わらいのまち」など多数。

社会貢献

ルー大柴様

タレント/茶人
ルー大柴 様

1954年新宿生まれ。日本語と英語をトゥギャザーした話術を使う独自のキャラクターで活躍。

芸能活動のほか、2007年NHKみんなのうたに採用された「MOTTAINAI」をキッカケに、富士山麓の清掃や地域のゴミ拾いをするなど環境活動にも積極的に取り組む。

趣味はドジョウやメダカの採集・水墨画。遠州流茶道師範の肩書も持つ。

中野善壽様

東方文化支援財団 代表理事
ACAO SPA&RESORT 代表取締役CEO
中野善壽 様

1944年生まれ。
伊勢丹を経て、婦人服専門店鈴屋へ転社、代表取締役専務就任。香港で仕事をし、1970年代、パリやニューヨークでも仕事をし、旅行が好きで世界100カ国以上を旅したことがある。退社後、1991年 台湾に渡り、中国力覇集団百貨店部門代表就任、2002年 遠東集団董事長特別顧問及び亜東百貨COO就任。

2011年 寺田倉庫代表取締役社長兼CEOとなり、拠点である天王洲アイルをアートの力で独特の雰囲気、文化を感じる街に変身させ、2019年退社。

2015年より中華民国(台湾)文化部国際政策諮問委員(顧問)就任し現任。

2018年 モンブラン国際文化賞を受賞後、東方文化支援財団設立、代表理事現任。地域や国境を超えた信頼感の醸成をはかり東方文化を極めたいというビジョンを持ち活動。
2021年8月 ACAO SPA & RESORT 代表取締役CEOに就任し現任。

 

一般

若宮正子様

ITエバンジェリスト
特定非営利活動法人ブロードバンドスクール協会 理事
若宮正子 様

・1935年4月19日生
・高校卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)に定年まで勤務。
・58歳からパソコンを独学で習得。
・2017年 ゲームアプリ「hinadan」を公開。これにより米国アップル社CEOよりWWDCに特別招待された。
・2017年より数々の政府主催会議の構成員を勤める。
・2018年 国連社会開発委員会のイベントで講演。
・2020年 国連人口基金のイベントで講演。
・2021年 台湾政府デジタル担当の政務委員(IT担当大臣)。オードリータンさんとのトークショーを行った。

現在
・一般社団法人メロウ俱楽部 理事
・熱中小学校教諭(一般社団法人熱中学園)
・公益社団法人 NEXT VISION理事
・岸田首相主催・デジタル田園都市国家構想実現会議構成員
・デジタル庁デジタル社会構想会議構成員
・総務省デジタル活用支援アドバイザリーボード構成員

・著書 「老いてこそデジタルを。」他。
・エクセルアートの創始者。

・肩書 ITエバンジェリスト

 

プラチナエイジスト受賞者一覧

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